事務総合職
総務部労務課 兼
ダイバーシティ推進PJ
ライフイベントを迎えても
働きやすい環境が魅力
INTERVIEW MOVIE
PROFILE
文学部 フランス文学科卒業。製造業かつ事務総合職を軸に就職活動をしていたところ、大同信号に出会う。人々の生活に欠かせない鉄道を支えている盤石な経営基盤があるため、長く働けると感じたことが入社の決め手となった。
一筋縄ではいかない制度導入。
「こんな制度ができてよかった!」という社員の声がやりがい
現在担当している私の仕事は労務管理と制度の導入・改定の大きく2つに分かれますが、とくに注力しているのは、男性の育休の取得促進を含む、仕事と育児の両立に関する取組みです。当社では男性の育休取得者や短時間勤務制度利用者が増えてきており、より使いやすい制度になるように、他社事例を調べて、当社の制度の見直しをしています。私自身も第一子出産時に産休・育休を取得し、現在は短時間勤務制度を利用しているところです。働く時間が限られるため、情報共有を密にしたり、タスクに優先順位をつけたりと、周りの方にサポートしてもらいながら効率的に業務をこなす工夫をしています。
この仕事の大変さは、制度の導入・改定に至るまでに、経営陣への説明やトライアル検証など、多くのプロセスを経なければいけない点にあると思います。根気がいる仕事ですが、導入後に聞ける「こんな制度ができてよかった!」「働く幅が広がった!」という社員の声が、私の大きなやりがいになっています。
1日のスケジュール
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08:30
出勤、メールチェック
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09:00
資料作成
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12:00
昼休憩
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13:00
課内ミーティング
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14:00
従業員の時間外労働時間状況チェック
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16:00
退勤