先輩インタビュー

加藤 真理

職務経歴: 総務部 現部署

入社動機

当社と出会ったのは、とある合同企業説明会の会場でした。ブースの中に遮断機を丸ごと展示していたので、「面白そうな会社だなぁ」と思ったのが話を聞いてみたきっかけです。そこでの採用担当者の説明で、生活圏内にある鉄道にかかわるモノ作りをしていることがわかり興味を深めていきました。最終的に決め手になったのは、社員のみなさんの人柄。優しくて柔らかな雰囲気の人がそろっていることから、不安なく長きにわたって働いていくことができる会社だと感じました。東証2部上場で業績が安定していること、ゴールデンウィークや夏期休業日が1週間以上あるなどワークライフバランスが整っていることも魅力的でしたね。

学生時代の専攻分野や目指していた業界

高校時代に9・11が発生したのをきっかけに、欧米の文化の成立過程を知りたいと思ったことから、大学ではアメリカ史を重点的に学びましたが、就活では専攻を特に意識することはありませんでした。希望していたのはメーカー系の企業です。中でも自動車やフォークリフトなどの特殊な製品を販売し、社会に貢献していきたいという気持ちを強く抱いていました。

現在の部署で担当している業務

JRグループ以外の鉄道事業者に対する営業活動を担っています。既設の機器の修繕やオーバーホール、新しく設置する機器の販売などに取り組んでいるのですが、扱う商材は大同信号のすべての商品ですので広範な知識が欠かせません。仕事の流れとしては、客先にて打合せを行ったのち契約を行い、機器の納入から設置工事を経て、請求までの一連の流れを担当します。内容にもよりますが、夜中に古い機器から新しい機器へ切り換える作業を行う場合もあり、時には工事に立ち会うこともあります。

入社以来、一番記憶に残っている仕事があれば教えてください。

担当している鉄道会社が、開業30年ほどで初めてATC地上設備を更新することになり、7年がかりで大型装置を複数、更新していくプロジェクトに携わっています。本プロジェクトでは、新交通システムというタイヤが付いた特殊な車両を運行するシステム装置の一部を更新するもので、大同信号として初めて携わった仕事になります。当然、私自身もまったく作業内業がわからず、ゼロから学んでいく中で、少しずつ仕事を進めていきました。使用開始時には現地で立会いをさせていただきましたが、機器が切り替わって列車が無事に動いた瞬間は、この上ない感動を覚えました。

営業職として、大同信号で働くやりがいを教えてください。

大同信号の営業は、基本的には客先が決まっている「ルート営業」に携わっていくことになります。私もいくつかの鉄道会社を担当していますが、私が担当する以前、幾人もの先輩社員が、お客様との信頼関係を構築することに勤しんできたからこそ、今この瞬間、スムーズにお話しさせていただくことができていると気づかされる場面も多々あります。まさに歴史の重みを感じながら仕事をするのはプレッシャーでもあり、面白みでもあると感じています。経験が少ない社員であっても、どんどん主担当を任せてくれるのも当社の良さです。若いうちから数千万円、数億円単位のビッグプロジェクトを動かしていくこともあります。至らないことも多々ありますが、失敗を糧に一歩ずつ成長を遂げられたと思っています。

営業職を目指す学生へのメッセージをお願いします。

私は最初、鉄道業界の仕事に就くことは全く考えずに就活していましたが、合同企業説明会で色々な会社を見ているうちに、たまたまの縁で存在を知った当社が、最終的には長年にわたって勤める会社となりました。就活ではなるべく多様な会社を見ていくことが、自分自身の可能性を広げることになるということを忘れないでほしいです。また、多くの方が気にする資格ですが、それほど意識せずとも大丈夫です。実は会社に入って働き始めてから、学生時代に取ろうと考えていなかった資格が必要になったりしますので、資格の勉強に時間を取られるよりは、学生時代は今しかできないことに専念してほしいと思います。ただ、社会に出てからは自己啓発をするという姿勢が重要なものになるので、自分を高めるという意味で資格を目指すのであればチャレンジするのも悪くないと思います。

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